【祝】「カノジョも彼女」アニメ化決定！！（「週間少年マガジン」史上最速！）

みなさん！！本当にほんとーにお久しぶりです！みーあんです！

いやいや、もう誰もお前のこと覚えてねーよ。

初の転勤とかでバタバタしてたんだよぉ。

はいはい、で、今日はどうしたのよ。

よくぞ聞いてくれた、そうなんです、タイトルにもあるとおり、あの「カノジョも彼女」のアニメ化が決定したんです！！！

ヒューヒュー！！！\(^^)/

はい、ということでまだ「カノジョも彼女」を観たことがない人に向けて、この作品の魅力をお伝えしてみようと思います！

「カノジョも彼女」アニメ化決定！！

はい、ということで冒頭長々とお話してしまいましたが、この作品のアニメ化が決定しましたね。

この作品は連載当初から観ていて、1話からガッツリハマってしまう面白さ、アニメ「アホガール」などで人気を出した実績のあるヒロユキ先生ならアニメ化確実と思っていましたが、いざアニメ化するとやっぱりうれしいものですね！

ヒロユキ先生本当におめでとうございます！！

そしてありがとうございます笑！！！！

週間少年マガジン史上最速のアニメ化！！

当初から観ていた方はご存じかもしれませんが、実はこの作品、令和２年３月からの連載なのです！

そして、アニメ化の決定が令和２年１１月、なんと連載スタートから８ヶ月でアニメ化が決定するという驚きの早さですよね。

週間少年マガジン史上、なんと最速とのことです。

私もこのニュースを見たとき、「えっ！早くね！？ストック大丈夫？？」と思いました笑

アニメ化決定も早かったですが、放送時期も既に２０２１年と決まっています！

さすがに、春・夏アニメではないと思いますが、本当にスピーディーですよね笑

連載直後のアニメ化は、あまりよろしくないパターンとして、他の作品の穴埋めというパターンもあり、その場合、作品として完成度の低いものになります。

しかしながら、実績のある作者さんのアニメ化がそんな扱いを受けるとはとても思えないので、今回の早さは、人気がとても高かったからというところでしょう。

高まりますね！！！

アニメ化に伴う声優の決定について

みなさんは既にこのYouTubeを確認しましたでしょうか？！

【cv竹達彩奈・佐倉綾音】両方とも最高すぎて選べなかったので２パターン演じていただきました！【カノジョも彼女PV】その１

【cv竹達彩奈・佐倉綾音】両方とも最高すぎて選べなかったので２パターン演じていただきました！【カノジョも彼女PV】その２

今現在は、お二人が声優を務めることになるか定かではありませんが、もしそうなったらとても豪華ですよね！(^^)

みなさんはどっちの組み合わせがお好きですか？？(^^)/

個人的には「水瀬さん」推しで「あやねる」推しなので、佐木ちゃん：竹達さん/水瀬さん：佐倉さんの組み合わせが好みですが、決まったらお二人とも凄くうまいのでキャラにあった声で演技してくれるのでしょうね！

漫画「カノジョも彼女」の魅力について

この作品には当然の沢山魅力がありますが、その中から２つをお話させていただきましょう。

笑６割・キュン４割の楽しいバランス

ヒロユキ先生の作品で浮かぶのはやはり笑１０割の楽しい作品だった「アホガール」ですよね！

見始めた当初は「この作品も笑１０割の気楽に見れる作品なんだろうなぁ」という気持ちで１話を見ました。

結果として、確かにとても笑えましたが、「アホガール」にはなかった女の子の可愛さのレベルが高く、超キュンキュンしました笑

△漫画「カノジョも彼女」第２話P５より

完璧に女の子のステータスを捨てていた「アホガール」のヒロインも良かったですが、個人的にヒロインは可愛い方が楽しく読めるので、今回の作品はストライクゾーンでした！

△漫画「カノジョも彼女」第１話P15より

〇股という現実ではありえない設定

この作品はタイトルからお察しの方もいると思いますが、主人公が二股（第35話現在）をしている点が面白い作品です。

△漫画「カノジョも彼女」第1話P18より

当然漫画の中といえども、ある程度の修羅場はありますが、基本的に登場人物の主人公、ヒロインはノリが良く読んでいるこちらをドロドロした気分にさせないのがこの作品の良いところです笑

主人公も「二股をしている」という事実だけみると「どうしようもないクズ野郎」のイメージが湧いてしまいますが、読んでいると、自分の気持ちにまっすぐで、彼女たちを幸せにするためならなんでも頑張ってしまう性格のため、個人的には好感が持てています。

このような展開、現実では絶対ありえず、笑えもしないですよね笑

漫画って素敵です笑

最後に

今回はこのような形で紹介させていただきましたが、魅力はまったく伝え切れておりません。

もし、まだ読んでないという方は、是非是非１巻だけでも試し読みしてみてください。

アニメが放送されたら、作画崩壊を起こさない限り人気急上昇間違いなしの作品なので、今から読んでおくとちょっと得意気な顔ができるかもしれませんよ笑

また、漫画について、「アホガール」も単行本を買っておりましたが、あまり絵が綺麗と感じていませんでした。

しかしながら、今作は作画の綺麗さが段違いで誰でも読みやすいものになっているので漫画で読んでみるのをまずはオススメしたいです。

ちなみに私は二人目彼女の「水瀬さん」応援軍です笑

それでは、このアニメ化を祝福しつつ、放送まで私たちは楽しみに待つとしましょう！！

最後まで閲覧いただきありがとうございました。

カノジョも彼女（１） (週刊少年マガジンコミックス)

カノジョも彼女（２） (週刊少年マガジンコミックス)

カノジョも彼女（３） (週刊少年マガジンコミックス)

「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」という今後大ヒット確定のラノベについて～※ネタバレ注意～

みなさんこんにちは、みーあんですm(_ _)m

今回は、個人的に今後絶対大ヒットすると確信している一つのライトノベル作品が単行本化したので、この機会にご紹介したいと思います。

そのライトノベル小説とは
「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」
という作品で、一件タイトルは危なげですが、内容的には切なかったり心が暖まったりと心が揺さぶられる作品となっています。

それではさっそく紹介していきましょう(^^)/

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。【電子特別版】 (角川スニーカー文庫)

「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」の魅力について

それではまずこの作品のあらすじとともに魅力をご紹介していきます。

あらすじ

東京に住む26歳のサラリーマン「吉田さん」は失恋してヤケ酒をした帰り道、「ヤらせてあげるから泊めてよ」と言う北海道からの家出女子高生「沙優ちゃん」と出会います。

（沙優ちゃん→偽名の可能性あり）

「吉田さん」はヤケ酒で気分が悪く、言い合いができなかったので押しに負けて女子高生を泊めてあげることとなります。

この作品は、その出会いがきっかけとなり、「吉田さん」と「沙優ちゃん」が不思議な共同生活を送り始めるところから始まる物語です。

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 (1) (角川コミックス・エース)

魅力

この作品の魅力はたくさんありますが、なかなか言葉にしづらいものばかりで困ってしまいます笑

しかし、とりあえず言葉にできる３点ほど、この作品の魅力についてお話してみようと思います。

吉田さんのかっこよさ

はい、まずはこの作品の主人公である「吉田さん」の魅力が非常に高いというところです。

一番最初、フラれてヤケ酒をしてしまうようなすこしだらしのないシーンから入ります。

しかし普段は少し厳しめですがどこまでも優しく職場の人からも信頼される人柄となっています。

女子高生の「沙優ちゃん」は今まで出会ってきた男性達とうまくやるため「身体を提供する」、「無理矢理笑顔をつくる」など女子高生にはふさわしくない考え方を持ってしまっていました。

そんな「沙優ちゃん」に対し、「吉田さん」は考え方を正すようきちんと怒り、指導してあげます。

また、魅力的な「沙優ちゃん」に迫られても相手にしなかったり、５年間好きな人を思い続けたりというまっすぐな芯の通った性格にも憧れました。

「女子高生に手を出さない」、「未成年の前でたばこを吸わない」等当たり前のことですが、世の中にはたくさんの守れない方がいるので、どうしてもそれが守れる「吉田さん」が格好良く見えてしまいます。

不思議なものですね。

▲「ひげを剃る。そして女子高生を拾う　1巻単行本36ページより」

家出女子高生の可愛さ

次に家出女子高生「沙優ちゃん」の魅力についてですが、正直半端ないですね。

一番最初「ヤらせてあげるから泊めてよ」と「吉田さん」にお願いしたところが第一印象となるので軽い遊んでいる女の子の様に感じますが、本当は内心とても怖くて気持ち悪かったようです。

その本音を「吉田さん」に打ち明けるのは少し後になりますが、今お話したように「沙優ちゃん」はとても繊細な心をもった女の子なのです。

小説を読んでいると不安定でちょっと危なっかしい女子高生の心中が伝わってきてすごいなと思いました。

また「沙優ちゃん」は家出をしてきたといってもスキルは高い女の子で、料理や家事全般を完璧に熟すことができます。

「吉田さん」が帰宅する前には必ず全ての家事を終わらせ、「吉田さん」を出迎える健気さがとても魅力的でした。

「沙優ちゃん」は「吉田さん」と出会う半年前に北海道の家から家出をし、あらゆる最悪の手段で他人の家を転々としていました。

「一番嫌な事から逃げるために、それ以外の嫌な事を全て我慢すると決めた」という「沙優ちゃん」の真剣な様子に切なくなりました。

家出前には一体どのようなことがあったのでしょうか。

「吉田さん」と「沙優ちゃん」の関係性

▲「ひげを剃る。そして女子高生を拾う　1巻原作挿絵より」

物語が進むに連れ、「吉田さん」と「沙優ちゃん」の関係性がとても強くなっていきます。

「吉田さん」は「沙優ちゃん」との生活に楽しさを覚え始め、「沙優ちゃん」が帰りたくなるまで不自由なく暮らせるように色々買いそろえたり、仕事を定時で終わらせてできる限り早く帰宅しようと保護者性が強くなっていきます。

また「沙優ちゃん」は「吉田さん」が今までの人とはまったく違うタイプの人だと認識します。

今までその家の男性が居ない時間が一番安心できていたところでしたが、「吉田さん」の場合は、居ない時間の方が不安になってしまうというように「吉田さん」にだけは捨てられたくないという気持ちが芽生えてきます。

その後たくさんの出来事があってゆっくりと2人がお互いに惹かれ合っていく展開はにやにやが止まりませんでした(*´｀*)

いま説明した三点以上にたくさんのなんとも言えない魅力が詰まっている作品なので是非ご一読くださると嬉しいです！！

小説とコミックについて

小説とコミック、どちらを読むべき？

はい、個人的には小説が読めるのであれば小説を読んでほしいと思います。

この作品は特にキャラクターそれぞれの心境にとても魅力を感じるものと思いました。

主人公目線で語られるシーンが多いですが、「沙優ちゃん目線」、「職場の後輩ちゃん目線」などを交えて書かれているのでそれぞれのキャラの心境が確認しやすいためオススメです。

台詞やシーンも当然小説の方が多いですしね(*^_^*)

しかし、小説を読むのも正直一苦労という気持ちは私も分かります。

コミックは絵で「沙優ちゃん」の可愛さを十分楽しむことが出来ると思うので、とりあえずコミックから読んでみるというのも当然有りですね！

ちなみに比べてはいけませんが、小説の挿絵は超可愛いですよ(*^_^*)

▲「ひげを剃る。そして女子高生を拾う　1巻原作13ページより」

▲「ひげを剃る。そして女子高生を拾う　1巻単行本2ページより」

単行本１巻は小説１巻のどこまで？

今回単行本化した１巻は小説の252ページまでで、残り64ページを残した状態で終わっています。

内容的には「沙優ちゃん」が家から居なくなったところまでですね。

小説の１巻ではその後「沙優ちゃん」を発見して一段落するまでが書かれているので、小説の方は読み終えた後安心できます。

個人的には、発見した後の話がとても感動したので、できれば単行本の方もそこまで書いてほしかったというのが感想ですね。

間が空いてしまうと感動が薄れてしまう気がしますからね(^^;)

しかし、単行本のみ購読する方は絶対に次の巻に手を出してしまいます。

さすが、うまいと思いました笑

ちなみにコミックは特定のお店で買うと特典が付いてくるのでお得です。

まとめ

はい、ここまで長々と個人的な意見・感想をお話してきましたが、この作品の魅力を伝えるにはまったく不十分だったと思います。

ただの、変なタイトルのラノベだと思わず試しに一読していただけると嬉しいです！

単行本化して見やすくなったので、これからどんどん人気が出てくること間違いなしなので今のうちに呼んでおくと良いですよ！

まあ、今の段階でラノベは「このライトノベルがすごい！2019」で2部門ランクインしていますしねｗ

ちなみに私には女子高生の妹がいますが、ほんとにガキにしか見えません。

あの年齢の子に手は出す気になりませんね、安心しました笑

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。２【電子特別版】 (角川スニーカー文庫)

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。3 (角川スニーカー文庫)

【五等分の花嫁】５年前に風太郎とあった女の子の正体発覚！？～第86話の考察～※ネタバレ注意

みなさんこんにちは、みーあんですm(_ _)m

最近アニメ第二期の制作が決定するほど大人気となった漫画「五等分の花嫁」、みなさんはご覧になっているでしょうか？

その「五等分の花嫁」原作の今時点の最新話にて、驚きの展開となったのでその展開について感想等お話ししたいと思います。

五等分の花嫁(10) (講談社コミックス)

零奈と五年前にあった女の子は別人！？

はい、第８６話では５年前に会った女の子の正体が分かるシーンがあり、原作を読んでいる方は私も含めてとても驚いたと思います。

その５年前に会ったという女の子の正体はなんと四葉のようです。

それは第８６話の最後、「零奈」の格好をした「五月」が「四葉」に対し「打ち明けるべきです、五年前本当に会った子はあなただったと」というやりとりでわかります。

▲「五等分の花嫁　原作第86話より」

ここで思うのは、
「零奈と五年前会った女の子は別人だったの！？」
ということですよね笑

私としては「玲奈が昔会った女の子で、その玲奈は５つ子の中で誰だったのか」が重要な問題だと認識しており、以前「五月」が零奈変装の衣装を持っているシーンがあったため、「五月」が五年前に会った女の子なんだと思っていました。

▲「五等分の花嫁　原作第77話より」

ですが実際、零奈の格好をしていたのは確かに「五月」でしたが、その「五月」自身が「四葉」に対して「５年前に会った子が自分であると打ち明けるべき」と話しているため、「五月」が五年前に風太郎と会ったという可能性は低くなったと思います。

しかしその可能性はまだ「０」ではありません。

以前「五月」は、５年前に撮影された風太郎と女の子のツーショット写真を保管しているシーンがあり、自分ではない女の子と風太郎のツーショット写真を持っているとは考えづらいので、その写真に風太郎と写っていたのは「五月」という可能性が高いです。

▲「五等分の花嫁　原作第77話より」

▲「五等分の花嫁　原作第77話より」

５年前には1人だけでなく、５つ子の中で何人か風太郎と会っているようなので、今の段階では５年前重要な思い出をつくった女の子が誰なのかは確定していません。

今後はそこらへんの真相を楽しみに探っていきたいですね！

四葉の現在の立ち位置は・・・。

「四葉」が５年前に風太郎と会っていることが分かったわけですが、「五月」からの言葉を受け「四葉」は「ううん、これでいいんだよ」と風太郎に打ち明ける気がない様子を示しています。

このような様子を示した「四葉」は一体どのような心境なのでしょうか。

今現在の「四葉」の立ち位置は、風太郎に対して好意を持ってはいますが、「人として好き」なのか「異性として好き」なのかがはっきりしていない状態です。

雰囲気としては「異性として好き」寄りになってきているような気もしますが。

「５年前に風太郎と会い、好きになったものの、風太郎の良さを他の４人も知り好きになってしまうだろうと予想して、姉妹との関係を大事にするため自分は一歩引いている」という線も考えられます。

唯一、一番最初積極的に風太郎へ近づいたのが四葉だったので矛盾は無いと思いますが今パッと思いついた線なので無視してください。

なにはともあれ、「四葉」をメインとした物語が今のところかなり少ないのでこれから「四葉」を中心にお話が続いていくような気がします。

展開はあまり読めませんが、良い子の「四葉」が泣いてしまうような姿はあまり見たくはありませんね(^^;)

ちなみに私は「三玖」推しなので「四葉」は最後まで風太郎を異性として好きにならず、「三玖」が風太郎とくっつく平和な関係を希望しています笑

最終的に「五月」ちゃんになる気がしますけどね(>_<)

８６話を読んだ皆さんはどのような感想をお持ちになったでしょうか？？

【かぐや様は告らせたい】単行本13巻を読んだ感想～※ネタバレ注意～

単行本派で北海道に住んでいる私は、今月の18日に発売された「かぐや様は告らせたい」の単行本13巻を本日やっと読むことができました。

単行本派なので「週刊ヤングジャンプ」を購読している人より話が遅れているのは仕方が無いですし、当然です。

しかし、北海道のほとんどの店舗は単行本の新刊が出ても書店に並ぶのは３日後くらいになります。

これはどうにかしてほしい問題です(T_T)

予約で買えば発売日に届くのかもしれませんが、店舗特典がほしいではないですか(T_T)

ということで13巻を読むのが少し遅くなりましたが、その分楽しみも伸びたので良しとします。

そして13巻、超面白かったです！！

なので、私の感想を記事にしたいと思います。

かぐや様は告らせたい?天才たちの恋愛頭脳戦? 13 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

「かぐや様は告らせたい」１３巻の感想

今回の13巻も各キャラ達の可愛さには幸せにしてもらい、面白さでは笑わせて頂きました。

13巻はすべて「文化祭」の話で、高校時代を思い出し懐かしくなりました(*^_^*)

まぁ、漫画ほど楽しくはありませんでしたがｗ

そこで今回の13巻において可愛かった、面白かったシーンについてそれぞれお話していきます。

※かぶる場合もあります。

可愛かったシーン

それではまず、この13巻で個人的に可愛かったと感じたシーンを9シーンに絞ったのでご紹介しましょう。
↑全然絞れてないですね。

【かぐや様の接客シーン①】

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　13巻41ページより」

〇コスプレ喫茶で途中から接客をすることとなった「かぐや様」。

　面倒な客の接客には少し大変そうでしたが、「みゆき」のために生徒会で毎日紅茶を入れていた経験を生かしお客さんに満足してもらうことができました。

　その後来店した「みゆき」に「やはり四宮の紅茶は美味しいな」と言われ、静かに嬉しそうにする様子がとっても可愛かったです！！

【かぐや様とマキちゃんのホラーハウス来店シーン】

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　13巻67ページより」

〇普段いがみ合っている関係性の「かぐや様」と「マキちゃん」ですが、流れで一緒に1年A組＆B組のホラーハウスへ来店することとなりました。

　「マキちゃん」からツンデレながらも手をつないでほしいと要求された「かぐや様」は自分も怖いため「今日だけ」と手をつないでホラーハウスにはいることとしたのです。

　この二人の関係も結構好きな同志の方、結構いらっしゃるのではないでしょうか？？ｗ

【ミコちゃんの録音シーン①】

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　13巻75ページより」

〇1年生の出し物、「ホラーハウス」に使う立体音響の音を録音するため無理矢理協力させられる「ミコちゃん」。

　なぜか目隠しされて手も結ばれて耳元で色々な事をされている時の「ミコちゃん」の反応が可愛かったです(*^_^*)

【藤原 萌葉の生徒会来室シーン】

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　13巻86ページより」

〇初めての藤原 萌葉回！（藤原千花の妹）

　「萌葉ちゃん」は「みゆき」に惚れていることが発覚しました。

　意外にも「みゆき」の魅力に気づいている「萌葉ちゃん」は最終的に「かぐや様」と意気投合していました。

　「萌葉ちゃん」の惚れている様子に私は惚れてしまいそうですｗ←ロリコンじゃありませんよ！？

【子安 つばめへの石上告白シーン】

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　13巻112ページより」

〇「石上くん」は「子安先輩」を文化祭デートに誘い、そのまわっている道中でハート型のクッキーを渡します。
（「かぐや様」の学校では、文化祭の時に異性へハート型のプレゼントを贈ることは告白同然の行為とされている。）

　「石上くん」にはまったくそのつもりがないプレゼントでしたが、「子安先輩」は告白されたと思い取り乱します。

　照れた「子安先輩」はとてもかわいらしいです。

　個人的に「石上くん」がとても好きなので、ほんとうまくいくよう応援しています。

【かぐや様のハートたこ焼きシーン】

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　13巻141ページより」

〇なんとかして「みゆき」にハート型のプレゼントを贈りたい「かぐや様」はハート型の具が入ったたこ焼きを購入します。

　そのハートたこ焼きを普通のたこ焼きの中に混ぜて様々な工夫をし、なんとか「みゆき」に食べさせる直前までいった「かぐや様」ですが、食べる直前たこ焼きの柔らかさから中身のハートの具が露出してしまいます。

　その露出を隠すため急いで「みゆき」がもっていた爪楊枝にかぶりつきなんとかバレずにすみました。

　このシーンはとてもテンションあがりましたｗ

【マキちゃんのバルーンアートシーン】

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　13巻152ページより」

〇「みゆき」達の出し物、「バルーンアート」にやってきた「かぐや様」に声を掛けた「マキちゃん」。

　「ホラーハウス」に付き合ってもらったお礼に可愛いバルーンアートをプレゼントしようと考えていた「マキちゃん」ですが、「かぐや様」は「みゆき」に接客してほしかったため「マキちゃん」の申し出を断ります。

　ツンデレじゃなければもっと良い人生を送れていたと思いますが、ツンデレが「マキちゃん」の良いところなので直してほしくはないですね。

　すごく良い人なのでひたすら可愛そうですがｗ

【ミコちゃんナンパシーン】

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　13巻180ページより」

〇今回もナンパされてしまう「ミコちゃん」。

　最初は強気で断りますが、「可愛い」と言われると弱く、最終的に「ちょっとだけなら」とついて行ってしまいそうになります。
　（「石上くん」がきちんと止めてくれました。）

　そういう真面目だけど素直でちょっと抜けているところが最高ですね。

　良い出会いをしてほしいです(*^_^*)

【みゆきとかぐや様の文化祭デートシーン】

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　13巻189ページより」

〇「みゆき」から誘われた文化祭デート。

　堂々とエスコートする「みゆき」の隣で、本気で照れている「かぐや様」は超絶可愛かったです！！

　13巻の個人的なMVPでした！

面白かったシーン

次にこの13巻で面白かったシーンを5シーンに絞ったのでご紹介します。

【かぐや様の告白シミュレーションシーン】

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　13巻9ページより」

〇「かぐや様」は「早坂」に「好きなのであれば告白した方が良い」と言われ、自分から告白した時のシミュレーションをしていました。

　シミュレーションしてしまったのは「みゆき」にフラれるもので、一人で絶望的な反応をしている「かぐや様」が面白かったですｗ

【こばちゃんの恋人発覚シーン】

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　13巻14ページより」

〇「文化祭マジック」により「こばちゃん」と「風野先輩」（体育祭応援団団長）が付き合うことになったという事実が発覚しました。

　見た目が地味目でおとなしそうな「こばちゃん」から「論理的に考えてオトコ要るでしょ？」という肉食系な発言が出てきたのがとても笑えました。

　その付き合った流れを聞いてアワアワしていた「ミコちゃん」も面白かったですｗ

【かぐや様の接客シーン②】

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　13巻39ページより」

〇出し物の「コスプレ喫茶」で面倒な客の接客をすることとなった「かぐや様」。

　コーヒーの入れ方に文句を言われ、自慢の紅茶で勝負に出ます。

　結果的にそのお客さんは満足しましたが、紅茶に込める「かぐや様」の想いに気づき「恋の味」がすると語り出します。

　その中でも「カップ一杯に愛がいっぱい！」という謎のギャグで不覚に吹いてしまいました(^^;)

【マキちゃんの傷つきシーン】

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　13巻54ページより」

〇「マキちゃん」は文化祭をまわっている途中で「子安先輩」に声を掛けようとしている「石上くん」を見つけ背中を押してくれます。

　そんな中「マキちゃん」と一緒に文化祭をまわっていた好きな彼とその彼女である友達が合流し、目の前でいちゃいちゃしているところを見せられます。

　無言で悲しそうに「石上くん」の方を見る「マキちゃん」。

　そういうキャラなので笑ってしまいますが、冷静になるとほんと可愛そうです。

　だれか救ってあげてほしいｗ

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　13巻57ページより」

【ミコちゃんの録音シーン②】

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～　13巻74ページより」

〇可愛かったシーンでも書きましたが、1年生の出し物、「ホラーハウス」に使う立体音響の音を録音するため無理矢理協力させられる「ミコちゃん」。

　本当に反応の面白いキャラですｗ

まとめ

はい、本当に面白い13巻でした。

大満足です。

今回紹介したシーンの他にもたくさんの面白いシーンやドキドキするシーンが盛りだくさんでしたので
この記事を読んでくださり、まだ13巻を購読していないという方は是非買って読んでみてください！！

そんな人ほぼほぼいなさそうですがねｗ

そして最後は「文化祭デート」の祭、「みゆき」が「かぐや様」に飛び級で海外へ進学することを伝えます。

止まる事無く進み続けるストーリー、もうそろそろ終わりが近いのでしょうか。

そう考えるととても寂しいですが、次が読みたい気持ちが勝っています(^^;)

次の14巻発売日は2019年3月19日（火）！

私の誕生日ですｗ

楽しみですね！！

【ガヴリールドロップアウト】人生に飽きたあなたへの超オススメ日常アニメ！

みなさんは「天国」と「地獄」の存在について、信じていますか？？

私はよくわかりませんが、個人的に「地獄」はあってほしくないですｗ

まぁ、今回はそんな難しいお話がしたいわけではありません。

今回お話したいのは「天国」と「地獄」出身のキャラ達が修行のため人間界で学校生活を送る私の超オススメ日常漫画作品「ガヴリールドロップアウト」という作品についての紹介についてです。

まだご覧になっていない方には、この機会に興味を持っていただきチラッとでもこの作品を観ていただきたい。

既にご覧になりハマった同士の方には一緒にこの記事で楽しんでいただきたい。

そんな想いで記事を書いていこうと思います。

ガヴリールドロップアウト(1) (電撃コミックスNEXT)

「ガヴリールドロップアウト」のご紹介

まだご覧になっていない方に少しでも興味を持っていただくため、内容や登場人物、魅力等をお話します。

内容紹介（あらすじ）

「天界」から人間たちを幸せにするため、天使学校を主席で卒業し「人間界」へやってきた主人公のガヴリール。

最初は人間のことをきちんと学び、一人前の天使になる気持ちを胸に規則正しい生活を送っていましたが、ある時人間界の娯楽であるネットゲームにハマります。

そこからは最初のやる気がどんどん消え去り駄目天使、略して「駄天使」へと変っていってしまったのです。

このお話は、そんな落ちぶれた天使「ガヴリール」が、「天国」と「地獄」の壁を越えて友人関係を築き、なんだかんだ言いながら友達と学校生活をそこそこ楽しむ様子が描かれた作品です。

登場人物

この作品は、アニメ化されているためキャラの担当声優と共にご紹介していきます。

◎ガヴリール【天真=ガヴリール=ホワイト】（CV.豊田 美憂）

【特徴】
・天使（天使学校主席で卒業）
・ネトゲ大好き
・めんどくさがり
・体力なし
・カフェでバイトしている。

◎ヴィーネ【月乃瀬=ヴィネット=エイプリル】（CV.大西 沙織）

【特徴】
・悪魔
・ツッコミ担当
・イベント大好き
・お世話好き
・怒らせると一番怖い

◎サターニャ【胡桃沢=サタニキア=マクドウェル】（CV.大空 直美）

【特徴】
・悪魔
・お調子者（おバカ）
・大悪魔を目指している
・メロンパンが大好物
・味音痴

◎ラフィエル【白羽=ラフィエル=エインズワース】（CV.花澤 香菜）

【特徴】
・天使（天使学校次席で卒業】
・巨乳（Fカップ）
・ドS（外面しっかり者）
・金持ち
・サターニャをおもちゃにしている

◎タプリス【千咲=タプリス=シュガーベル】（CV.水瀬 いのり）

【特徴】
・天使
・真面目+素直+天然
・警戒心が強い
・健気
・ガヴリールが大好き

主な登場人物は以上です。
他の登場キャラクターについてはこちらからご確認ください↓
gabdro.com

このサイトでは今紹介したキャラクターの誕生日や身長、体重、胸の大きさなどの詳細も確認できます。

好きなキャラランキング（個人的なものです）

ここで私の個人的に好きなキャラランキングトップ3をご紹介します！

１位　タプリス

【ポイント】
・憧れのガヴリールが「駄天使」になっても健気に尽くし、懐いているところが好きです。
・警戒心が強いのと素直過ぎる性格で、何かある度に反応がすごく面白い。

２位　ヴィーネ

【ポイント】
・イベント事が大好きで、ハロウィンやクリスマスの時はガヴリール達の衣装までつくって精一杯楽しもうとしている様子がとても可愛い。
・お世話好きで、だらしないガヴリールをきちんと管理しようとしているところが好き。
・ツッコミが面白い。

３位　ガヴリール

【ポイント】
・普段はだらしなく、腐ったようなことを言っていても、ヴィーネが風邪を引いた時、お金がないくせにお見舞いを置いていくなど、本当は優しさが心の中に残っているところが好き。

この作品に出てくるキャラクターは全員好きですが、特にこの三人はお気に入りです。

みなさんはどのキャラがお気に入りになりそうですか？

魅力紹介

この作品の魅力は、

• 個性の強い天界と魔界のキャラ達が共に人間界で学校生活を送る日常の様子
• 可愛くて面白いキャラクター
• ガヴリールの駄天使っぷり

　　　　　　　　　　　　　　の3点です。

〇この作品は、天界（天国）から来た「天使」と魔界（地獄）きた「悪魔」が人間界の学校に通いながら日常を過ごす物語です。

　「天使」と「悪魔」で敵対関係にあるかと思いきや、そのような要素はほぼほぼ無く、お互いに「天界ネタ」や「魔界ネタ」を披露しあうような良好な友人関係です。

　特に、「天使なのに全く天使らしくないガヴリール」と「悪魔なのに天使のような性格のヴィーネ」は仲が良く、天使とは思えない発言をするガヴリールにツッコミを入れるヴィーネ、この日常は見ていてとても楽しいものですｗ

〇登場キャラクターの紹介でもお話しましたが、この作品には個性が強くて可愛い魅力的なキャラクターがたくさんでてきます。

　主なキャラクター以外にも、学校のクラス委員長や、担任の先生、ガヴリールのお姉さん、タプリスと同じ学年となる悪魔の後輩、ガヴリールのバイト先のマスター等、とても良いキャラクター達がたくさんでてくるので、読み進めていくとドンドン賑やかで楽しくなってきますよ！

〇この作品の一番の特徴はやはり、ガヴリールの駄天使ッぷりです。

　元天使学校主席のガヴリールですが、ネトゲにハマりなかなか過激な台詞や生活態度に変化していきます。

　その行為は、大悪魔を目指しているサターニャよりも悪魔的行為！ｗ

　人間界にむかついた時は世界の終わりを告げるラッパを吹こうとするなど、とても危険な存在となってしまいました。

　おかげで天使の輪はドス黒くなっています。

　そんな駄天使っぷりもこの作品の面白さの一つです。

　しかし、そんなどうしようもないガヴリールですが、本当な心の中にやさしい心を持っているので周りから友人が離れないのでしょう。

アニメと漫画、先に手をつけるなら？？

この作品、先に手を付けるのであればアニメにすべきだと思います！

その理由としましては、単純ですがアニメの方が漫画よりキャラクターが可愛く感じるからです。

このような作品でキャラクターの可愛さはとても大事ですよね！

もちろん漫画の方も可愛いのですが、アニメは声と合わさって可愛さが引き出されています。

作画もすごくキレイで見やすく、天使等はすごく神秘的に表現されていました。

そして一番いいのがヴィーネのツッコミです。

文字で見るより声で聞いた方がツッコミって笑えることが多いと思うんです。

この作品もツッコミ役のヴィーネの声優さんが上手なのでたくさん笑わせてもらいました。

アニメを視聴してみて、面白かったら原作を購入する。

自分に合わなかったら何話目かで視聴をやめる。

この見方が良いと思います(*^_^*)

ガヴリールドロップアウト Vol.1( イベントチケット優先販売申込券 ) [Blu-ray]

まとめ

私個人的に、日常系アニメの中でもかなり上位にランクインする作品です。

現在原作単行本の方は７巻まで発売されており、８巻は2019年7月21日に発売予定です！

ガヴリールドロップアウト(7) (電撃コミックスNEXT)

読み始めるなら今の巻数の少ないうちがチャンスですよ！

人生に飽きた方、この作品一度見てみてはどうでしょうか？

きっとガヴリールの影響を受けてネトゲ廃人になってしまうと思います(*^_^*)

「かぐや様は告らせたい」アニメ化キービジュアル第二弾発表！～日本の全週刊漫画誌で売上がNO.1のラブコメ～

　みなさん、こんにちは！(*^_^*)/

　いきなりですが、みなさんは好きな人ができた時、告白したい派ですか？されたい派ですか？

　まぁ、大体は告白されたい派ですよねｗ

　告白するには様々なものを背負わなければならないので、できれば相手方にお願いしたいのが素直なところだと思います。

　ですが、好きになった人と付き合いたいと思うのなら、やはり誰かにとられてしまう前に自分から気持ちを伝えた方がいいですね。その方が後々後悔しないと思います。

　そんな簡単な話ではないのですけどねｗｗ

　はい、こんな謎の意見は置いておいて、本日は「いかに相手に告白させるか」を題材とした、個人的に今旬の学園ラブコメマンガを紹介していきたいと思います。

「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～」の面白さ

　みなさん、「かぐや様は告らせたい」というマンガをご存じでしょうか。

　週刊ヤングジャンプで連載されていて、単行本が累計270万部突破している超人気作品です！（作者：赤坂アカ）

　なんと今、

日本の全“週刊漫画誌”で売上がNo.1のラブコメなんです！

　私もこの漫画は現在買っている漫画の中で、上位3位の中には必ず入りますね。

　次巻、12巻の発売日は平成30年12月19日のようです。楽しみです！（単行本派）

　では、この漫画のどこが面白いのか、あらすじを踏まえてご紹介します！

かぐや様は告らせたい 1 ~天才たちの恋愛頭脳戦~ (ヤングジャンプコミックス)

あらすじ

　将来を期待された秀才が集う秀知院学園の生徒会を舞台とした、天才たちが恋愛頭脳戦を繰り広げる学園ラブコメです。

　登場人物の生徒会会長、白銀御行と副会長の四宮かぐやは互いに惹かれているのですが、「恋愛は告白した（好きになった）方が負け」というプライドがあるため、いつしか「いかに相手に告白させるか」ばかりを考えるようになります。

▲「かぐや様は告らせたい」1巻40ページより

成熟するまでの楽しい恋愛を描いた作品となっています。

面白いポイント

キャラクター達の魅力

　この作品に出てくる登場人物は全員とても魅力があります。

　主に登場する生徒会のキャラクターは、

• 白銀御行（会長）：超秀才、努力家、貧乏、運動音痴、音痴（歌）、
  　　　　　　　　　目つきが悪いのを気にしている、2年生
• 四宮かぐや（副会長）：超秀才、お金持ち、世間知らず、機械音痴、2年生
• 藤原千花（書記）：おばか？、お金持ち、ゆるふわ巨乳、2年生
• 石上優（会計）：根暗、オタク、1年生
• 伊井野ミコ（会計監査）：真面目、ピュア、低身長、１年生

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、この五名です。

　この５人やその他の登場人物はそれぞれたくさんの格好良い部分、可愛い部分、面白い部分があり、私は全員とても大好きです。

　また、この作品はヒロイン達ももちろん可愛いですが、

　　男キャラのかっこよさ、面白さが大きな魅力の一つです。

　ここまで好きになれる男キャラたちに私は出会ったことがありません。

　本当に最高です。

▲「かぐや様は告らせたい」8巻21ページより

ギャグセンスがすごい

　この作品の面白さのポイントはなんといってもギャグセンスの高さです。

　キャラの設定からすでにギャグ要素があり、かぐやちゃん（メインヒロイン）の世間知らずや機械の疎さには何回も笑わされました。

　（可愛すぎて笑ってしまうことも多いですが）

　また、御行くん（主人公）とかぐやちゃん（メインヒロイン）との恋愛頭脳戦は、くだらない内容について、たくさん頭の中で相手にどう思われるかを考えるのですが、その頭の中の考えもついつい笑ってしまう内容となっています。

　あとキャラクター達のリアクションが大好きです。

※他の登場人物達の話もかなり笑えます。

　▲「かぐや様は告らせたい」3巻18ページより

感動する話のクオリティが高い

　私はこの作品を読んでいて、最初は面白要素のみだと思っていましたが、実は中にとても素敵な感動する話がきちんと入っていました。

　そのクオリティが高く、心がほっこりあたたかくなり、私はキャラクター達のことをもっと好きになってしまいました。

▲「かぐや様は告らせたい」10巻182ページより

ハーレムなし

　この作品では、主人公にメインヒロイン以外惚れていないというのが特徴の一つとしてあります。

　私は他の記事でもお話したことがありますが、１人の主人公にたくさんの女の子が惚れているという設定がそこまで好きではありません。

（もちろんハーレムもので面白い作品は多数あるのですが。）

　個人的にその面で現実的な恋愛をしているのが面白さのポイントとして感じています。

面白さのまとめ

　つまり、この作品はキャラクターの魅力に溢れており、その魅力あるキャラ達で作られる「ギャグ要素のある話」と「感動要素のある素敵な話」のストーリーがこの作品の面白さの正体だと思います。

　もしまだこの作品を読んでいない方がいましたら、これは全力でオススメします！

　漫画の好き嫌いは個人によって違うため「絶対にこれ読んだ方がいいよっ！」という勧め方はしないのですが、これだけはどうしてもオススメしたい。

　そのレベルです。

アニメ化決定！！キービジュアル第二弾発表！

　とてもうれしいことにこの作品は来年の一月（冬アニメ）からのアニメ放送が決定しています！！

　大好きなキャラクター達がどのような声で、どんな風に動くのか、どの話がチョイスされるのか等、期待で胸が一杯になっています。

　ただ、同時に不安もあり、原作の絵がそこまでキレイというわけでもないのですが、そこがいいと私は思っています。あの絵だからこその面白さだと思っています。

　第一弾のキービジュアルを確認したところ、確かに原作の絵に寄せられているのは感じたので良いと思いますが、あの絵で原作のキャラ達の素晴らしい表情を再現できるのかが少し心配です。

　アニメ化、大成功してくれることを心から祈っております。

キャストの紹介

　アニメ化に際してのキャストの発表は、結構前に公開されていますが念のため改めてご紹介させていただきます。

• 白銀御行（会長）：古川　慎
• 四宮かぐや（副会長）：古賀　葵
• 藤原千花（書記）：小原　好美
• 石川優（会計）：鈴木崚汰
• 早坂愛（四宮の付き人）：花守　ゆみり

　発表されているキャスト人はこの五名です。

　んー、どうなんでしょうかね。私の知っている作品では見たことのない方ばかりです。

　花守ゆみりさんは「ゆるキャン」でお見かけしましたが。

　頑張っていただきたいと思います。

キービジュアル第二弾の発表

　はい、今月の6日に「かぐや様は告らせたい」アニメキービジュアル第二弾が好評されましたね！！

　一弾の時ではちょっとしか写っていなかった藤原さんと石川くんのデザインが色付きでしっかり見えるようになりましたね！

　早坂さんも追加されてとても良いと思います！

　アニメ化に向けて視聴する私たちもモチベーションが上がってきますね！

「寄宿学校のジュリエット」はマンガ派？アニメ派？正直どっち?

　お疲れさまです(>_<)

　今日は一日仕事が忙しくて身も心も疲れ切ってしまいましたが、私の最近ドはまりしているマンガを読んだおかげでだいぶ楽になりました。

　マンガは一度読み始めたら他のことを忘れさせてくれて、楽しい気持ちにまで心を回復させてくれるので、面白いマンガを書いてくれる作者さん達には感謝の気持ちでいっぱいです。

　さて、本日は今日の疲れを癒やしてくれた最近もっともはまっているマンガを紹介していきたいと思います。

「寄宿学校のジュリエット」は激推しです！！

　金田陽介さんが書いている懇談社の「寄宿学校のジュリエット」は今期のアニメ

でも放送されているためご存じの方が多いと思います。

　2015年8月から「別冊少年マガジン」で連載されていた「寄宿学校のジュリエット」は、かなりの人気があったため2017年から「週刊少年マガジン」に移籍し、毎週読めるようになりました。毎週読めるようになって喜ぶ他の読者の気持ちがよくわかります。

　だって面白いですから！(*^_^*)

　という私は恥ずかしながらこの作品を知ったのが昨年のことで、ずっと気になっていたのですが読むことはせず、アニメが始まって1話見てから決めようと思っていました。1話見てみたら普通に面白いと感じたので1巻～10巻をアニメイトでまとめ買いしてしまいました。

　結果、1巻を読み始めたら全然止まらなくなり、まだ少ないグッズを買うほどドはまりしてしまったのです。

　もし学園ラブコメが好みのジャンルで、まだこの作品を読んだことがなかったら、是非一度試し読みorアニメ1話視聴してみてください！

寄宿学校のジュリエット（１） (週刊少年マガジンコミックス)

アニメ派？マンガ派？正直どっち？？

　好きだったラノベやマンガがアニメ化してがっかりする話はよく聞きますよね。

　私も残念に感じた作品はいくつか覚えがあります。

　では、この「寄宿学校のジュリエット」はどうなのかをお話していきます。

アニメの評価

　先に言っておきますとこの作品はアニメ化大成功です。もともとキレイなマンガの絵がよりキレイな作画になっており、とても見やすくてヒロイン達のかわいさも伝わってきました。

　また、声優もなかなか良く、

• ジュリエット・ペルシア（メインヒロイン）：茅野　愛衣
• 狛井　蓮季（サブヒロイン）：佐倉　綾音
• ソマリ：喜多村　英梨

　この3人は最高です。特に佐倉綾音さんの蓮季は佐倉さんが演じてきたキャラの中で個人的に一番可愛く感じました。茅野さんは声が好きで「ノーゲームノーライフ」の白役につづく相性の良さを感じました。

　ただ、一つアニメのことで不満を感じたところは、手李亞ちゃんというキャラが作中に出てくるのですが、そのキャラの声が思ったより低く、私のお気に入りのキャラだったので少し残念に感じております。（声優さん自体は好きなのですが。）

マンガの評価

　マンガはやはり1シーンごとの作り（台詞の入れ方や表情など）がとても丁寧でした。特にネタシーンの作画はついつい声に出して笑ってしまうレベルでしっかり書かれています。

　また、キャラ達の心の声がかなり書かれているので、そのキャラクターがどういう気持ちなのかがわかりやすくなっているところがポイントです。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　▲「寄宿学校のジュリエット」２巻より

結論は・・・。

　文章量やアピールポイントの多さで言えばアニメなのですが、正直私はマンガ派ですｗ

　アニメとマンガを比べた時にありがちなのですが、アニメはやはりカットされるシーンがもったいなく、表現も多少省略されてしまうので「ここマンガだったらもっと笑ってたはずなんだけどなぁ」と感じることが多かったです。

　アニメの評価の際に、「もともとキレイな絵がよりキレイに」と書きました。それは絵の付き方がキレイということで、表情の豊かさやネタシーンの面白さは声優の演技力があっても個人的にマンガが勝っていると思います。

　そして、私のお気に入りキャラ、手李亞ちゃんのイメージがマンガと違っていたことが一番の決め手です。（ここは自分で勝手に間違った想像をしただけなのでだれも悪くありません。）

　ただここは、それぞれ個人によって違いがあり、私もアニメを見てからのマンガだったら変っていたかもしれないので参考にはならないですね笑

　　　　　　　　　▲「寄宿学校のジュリエット」7巻102ページより

はい、ということで現在マンガは10巻、アニメは9話まで放送中ということでどちらも今後の展開がとっても楽しみですね！

　「寄宿学校のジュリエット」11巻発売予定は今年の12月17日で予約はすでに開始しているので、忘れないようにしましょう！

寄宿学校のジュリエット(11) (講談社コミックス)

「ポンコツンデレな幼馴染」はアニメ化する？～内容・魅力解説～

　こんにちはm(_ _)m

　唐突ですがみなさん、可愛くて自分のことを好いてくれる幼馴染ほしくないですか？

　私はハッキリ言ってほしいですね。（そんな存在は実在しませんが）

　いきなりオタク発言をしてしまい、引かれた方もいると思います。

　でも誰しもがほしいはずなのです。アニメに出てくるような超絶魅力的な幼馴染が！！

　ですが、その魅力的な幼馴染のイメージを崩壊させる一作があります。

　そろそろこの人気持ち悪いなぁと思われ初めてしまいそうなので、早速、その幼馴染崩壊系コメディをご紹介します！

幼馴染崩壊系コメディ「ポンコツンデレな幼馴染」

　みなさんは、この一作をご存じでしょうか？

　知っている方は冒頭の話で大体見当はついていたと思います。

　「ポンコツンデレな幼馴染」は講談社月刊少年マガジンのマンガで、内容は幼馴染というヒロイン像を崩壊させるギャグジャンルのマンガです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　▲ポンコツンデレな幼馴染１巻2ページより

　私が面白い作品に飢えていて、とりあえず気になるマンガを買いまくった時に見つけた一作で、結構面白かったので紹介します。

ポンコツンデレな幼馴染（１） (月刊少年マガジンコミックス)

あらすじ・魅力

　主人公の神田翔太くんは幼少期に住んでいた町に、入学する高校が近いという理由で1人引っ越してきます。

　その際、昔一緒に遊んでいた幼馴染の近藤早菜恵ちゃんと再開するのですが、様々なポンコツ行動を目の当たりにし、早菜恵ちゃんが幼少期から中身があまり変っていないことを確信します。

　ですが、昔からのポンコツが高校生になっても直っていない理由は、幼少期の自分の発言が原因かもしれないと責任を感じ、早菜恵ちゃんのポンコツを直すべく尽力するのです。

　この作品の魅力は、ヒロインのポンコツさが結構過激なものでありながら、なぜか可愛いと感じてしまうストーリーになっているところです。また、そのヒロインのポンコツに振り回される主人公の面白シーンやツッコミの面白さも魅力だと思います。

　　　　　　　　　　　　　　▲ポンコツンデレな幼馴染１巻26～27ページより

☆アニメ化はする！？☆

　現在単行本でいけば4巻まで発売されており、5巻は平成31年2月14日に発売予定なので、話数からいけば十分なボリュームがありますね。

　「ニコニコマンガ年間ランキング第４位」や「次にくるマンガ大賞Webマンガ部門ノミネート」など各所で話題となっているためアニメ化の可能性は十分に考えられます。

　もしアニメ化するとすればストーリーではなく話ごとに区切った作りとなり、1話あたり３～４話ほどで構成されるのではないかと思います。

　ただ、1巻発売時点では大重版となりましたが、その後の売上状況についてあまり話を聞かないので、そのことが懸念されます。（私が知らないだけかもしれません。）

　という私も、この作品は好き嫌いが分かれると思っているので無理に友人に進めるレベルではないかなと思っています。（ヒロインのことがうざく感じる人もいると思います。）

　アニメ化するとすれば早くても来年の夏アニメくらいの時期だと思いますね。

（素人目で生意気に語って見ました。）

　個人的には好きなマンガなのでアニメ化してくれることを期待しております。

「五等分の花嫁」魅力解説！～アニメ化決定も～

　みなさん、こんにちわ

  自己紹介は前の記事で終わらせたので早速、私の今はまっているマンガの一冊目をご紹介したいと思います。

「五等分の花嫁」というマンガをご存じでしょうか？

　みなさんは、講談社コミックス（KC）の「五等分の花嫁」（作者：春場  ねぎ）というマンガを知っていますか？

　きっと知っている人は、私が記事の一本目からこのマンガを紹介している理由がお分かりいただけると思います。

　「このマンガ好きだなぁ～」と思わせてくれる作品なのです。

　ただ好き好き言っていては語彙力が欠損したおバカさんになってしまいますので早速あらすじとここが好きってところをご紹介します。

五等分の花嫁（１） (週刊少年マガジンコミックス)

あらすじ

　この物語は貧乏な生活を送る高校二年生の上杉風太郎が五つ子の美少女（同級生）達の家庭教師として卒業まで導いていくお話です。

　その美少女達はとてもお金持ちで全員「落第寸前」、「勉強嫌い」な問題児となかなかすごい生徒達なので卒業まで導くのはかなりの困難ですが、風太郎は生徒1人1人の性格の良さを感じ、信頼構築を目指して奔走するのです。

　その一生懸命な風太郎の姿に五つ子の生徒達も本気で勉強に取り組んでいこうと気持ちが変化していきます。

　様々なイベントや事件によって、６人の仲が深まっていく、とてもドキドキするラブコメジャンルのマンガです。

 ▲「五等分の花嫁4巻　182.183ページより」

ここがいい！！ポイント三点

絵がきれい

　このマンガ、なんと言っても絵がキレイで読みやすいです。

美少女達のデザイン、表情等、とにかく丁寧でキレイに書かれていて、ページごとに見とれてしまうような作品です。

五つ子の性格が最高

　登場する五つ子の美少女達は、それぞれ強烈な個性をもっています。

全員が最高の性格をしているので全員好きになってしまい、どの子推しで読み進めていくのか、決めるのが困難ですｗ

• 長女（一花）：家ではだらしないけど、外ではしっかりしている。
• 次女（二乃）：かなり過激派だけど、本当は家族思いの優しい子。
• 三女（三久）：何を考えているのかわかりづらいミステリアスガール。
• 四女（四葉）：運動が得意な元気な子。姉妹の仲で一番頭が悪い。
• 五女（五月）：真面目に見えてポンコツ。姉妹の仲で一番常識派。

　それぞれ魅力的で全員好きになってしまいますね。（私は今のところ三久推しです。）

ギャグ要素が多め・主人公のデレがない

　私は様々なジャンルのアニメ・マンガを読みますが、特に好きなジャンルはラブコメとギャグ系の作品です。そして、女の子が主人公に惚れやすく、主人公がデレを見せるようなハーレム作品はあまり好みではないのです。

　このマンガは私の好きなタイプのギャグ要素が多めで、女の子達が主人公に惚れていく様子も、とても丁寧に作られています。そして主人公は一切デレを見せません。

　これは本当に最高ですｗ

 ▲「五等分の花嫁1巻　7ページより」

　以上が個人的に好きなポイントでしたｗｗ

アニメ化の決定！！

　この作品は来年の１月、冬アニメでのアニメ化が決定しています。決定した時は恥ずかしながら声を上げて喜んでしまいましたｗ

　そして驚きなのがキャスト陣の豪華さです。

• 風太郎：松岡さん
• 一花　：花澤　香菜さん
• 二乃　：竹達　彩奈さん
• 三久　：伊藤　美来さん
• 四葉　：佐倉　綾音さん
• 五月　：水瀬　いのりさん

　やばくないですか？私は全員とても大好きな方々ですが、特に花澤さん、佐倉さん（あやねる）、水瀬さん（いのりん）が好みなのでとってもうれしいです。

　佐倉さんと水瀬さんの共演は「ごちうさ」を思い出しますね(*^_^*)

　とはいえ、いくら豪華だからといっていい作品と決めつけるのは早く、そのキャラにあった声を出せるかどうかで評価は大きく変わってくると思います。

　とにかく、アニメ化ということですので、まだ読んでいない方は予習しておくことをオススメいたします！

五等分の花嫁 デカキーホルダー A