【五等分の花嫁】5年前に風太郎とあった女の子の正体発覚!?~第86話の考察~※ネタバレ注意
みなさんこんにちは、みーあんですm(_ _)m
最近アニメ第二期の制作が決定するほど大人気となった漫画「五等分の花嫁」、みなさんはご覧になっているでしょうか?
その「五等分の花嫁」原作の今時点の最新話にて、驚きの展開となったのでその展開について感想等お話ししたいと思います。
- 作者: 春場ねぎ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/06/17
- メディア: コミック
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零奈と五年前にあった女の子は別人!?
はい、第86話では5年前に会った女の子の正体が分かるシーンがあり、原作を読んでいる方は私も含めてとても驚いたと思います。
その5年前に会ったという女の子の正体はなんと四葉のようです。
それは第86話の最後、「零奈」の格好をした「五月」が「四葉」に対し「打ち明けるべきです、五年前本当に会った子はあなただったと」というやりとりでわかります。
▲「五等分の花嫁 原作第86話より」
ここで思うのは、
「零奈と五年前会った女の子は別人だったの!?」
ということですよね笑
私としては「玲奈が昔会った女の子で、その玲奈は5つ子の中で誰だったのか」が重要な問題だと認識しており、以前「五月」が零奈変装の衣装を持っているシーンがあったため、「五月」が五年前に会った女の子なんだと思っていました。
▲「五等分の花嫁 原作第77話より」
ですが実際、零奈の格好をしていたのは確かに「五月」でしたが、その「五月」自身が「四葉」に対して「5年前に会った子が自分であると打ち明けるべき」と話しているため、「五月」が五年前に風太郎と会ったという可能性は低くなったと思います。
しかしその可能性はまだ「0」ではありません。
以前「五月」は、5年前に撮影された風太郎と女の子のツーショット写真を保管しているシーンがあり、自分ではない女の子と風太郎のツーショット写真を持っているとは考えづらいので、その写真に風太郎と写っていたのは「五月」という可能性が高いです。
▲「五等分の花嫁 原作第77話より」
▲「五等分の花嫁 原作第77話より」
5年前には1人だけでなく、5つ子の中で何人か風太郎と会っているようなので、今の段階では5年前重要な思い出をつくった女の子が誰なのかは確定していません。
今後はそこらへんの真相を楽しみに探っていきたいですね!
四葉の現在の立ち位置は・・・。
「四葉」が5年前に風太郎と会っていることが分かったわけですが、「五月」からの言葉を受け「四葉」は「ううん、これでいいんだよ」と風太郎に打ち明ける気がない様子を示しています。
このような様子を示した「四葉」は一体どのような心境なのでしょうか。
今現在の「四葉」の立ち位置は、風太郎に対して好意を持ってはいますが、「人として好き」なのか「異性として好き」なのかがはっきりしていない状態です。
雰囲気としては「異性として好き」寄りになってきているような気もしますが。
「5年前に風太郎と会い、好きになったものの、風太郎の良さを他の4人も知り好きになってしまうだろうと予想して、姉妹との関係を大事にするため自分は一歩引いている」という線も考えられます。
唯一、一番最初積極的に風太郎へ近づいたのが四葉だったので矛盾は無いと思いますが今パッと思いついた線なので無視してください。
なにはともあれ、「四葉」をメインとした物語が今のところかなり少ないのでこれから「四葉」を中心にお話が続いていくような気がします。
展開はあまり読めませんが、良い子の「四葉」が泣いてしまうような姿はあまり見たくはありませんね(^^;)
ちなみに私は「三玖」推しなので「四葉」は最後まで風太郎を異性として好きにならず、「三玖」が風太郎とくっつく平和な関係を希望しています笑
最終的に「五月」ちゃんになる気がしますけどね(>_<)
86話を読んだ皆さんはどのような感想をお持ちになったでしょうか??