「五等分の花嫁」魅力解説!~アニメ化決定も~
みなさん、こんにちわ
自己紹介は前の記事で終わらせたので早速、私の今はまっているマンガの一冊目をご紹介したいと思います。
「五等分の花嫁」というマンガをご存じでしょうか?
みなさんは、講談社コミックス(KC)の「五等分の花嫁」(作者:春場 ねぎ)というマンガを知っていますか?
きっと知っている人は、私が記事の一本目からこのマンガを紹介している理由がお分かりいただけると思います。
「このマンガ好きだなぁ~」と思わせてくれる作品なのです。
ただ好き好き言っていては語彙力が欠損したおバカさんになってしまいますので早速あらすじとここが好きってところをご紹介します。
あらすじ
この物語は貧乏な生活を送る高校二年生の上杉風太郎が五つ子の美少女(同級生)達の家庭教師として卒業まで導いていくお話です。
その美少女達はとてもお金持ちで全員「落第寸前」、「勉強嫌い」な問題児となかなかすごい生徒達なので卒業まで導くのはかなりの困難ですが、風太郎は生徒1人1人の性格の良さを感じ、信頼構築を目指して奔走するのです。
その一生懸命な風太郎の姿に五つ子の生徒達も本気で勉強に取り組んでいこうと気持ちが変化していきます。
様々なイベントや事件によって、6人の仲が深まっていく、とてもドキドキするラブコメジャンルのマンガです。
▲「五等分の花嫁4巻 182.183ページより」
ここがいい!!ポイント三点
絵がきれい
このマンガ、なんと言っても絵がキレイで読みやすいです。
美少女達のデザイン、表情等、とにかく丁寧でキレイに書かれていて、ページごとに見とれてしまうような作品です。
五つ子の性格が最高
登場する五つ子の美少女達は、それぞれ強烈な個性をもっています。
全員が最高の性格をしているので全員好きになってしまい、どの子推しで読み進めていくのか、決めるのが困難ですw
- 長女(一花):家ではだらしないけど、外ではしっかりしている。
- 次女(二乃):かなり過激派だけど、本当は家族思いの優しい子。
- 三女(三久):何を考えているのかわかりづらいミステリアスガール。
- 四女(四葉):運動が得意な元気な子。姉妹の仲で一番頭が悪い。
- 五女(五月):真面目に見えてポンコツ。姉妹の仲で一番常識派。
それぞれ魅力的で全員好きになってしまいますね。(私は今のところ三久推しです。)
ギャグ要素が多め・主人公のデレがない
私は様々なジャンルのアニメ・マンガを読みますが、特に好きなジャンルはラブコメとギャグ系の作品です。そして、女の子が主人公に惚れやすく、主人公がデレを見せるようなハーレム作品はあまり好みではないのです。
このマンガは私の好きなタイプのギャグ要素が多めで、女の子達が主人公に惚れていく様子も、とても丁寧に作られています。そして主人公は一切デレを見せません。
これは本当に最高ですw
▲「五等分の花嫁1巻 7ページより」
以上が個人的に好きなポイントでしたww
アニメ化の決定!!
この作品は来年の1月、冬アニメでのアニメ化が決定しています。決定した時は恥ずかしながら声を上げて喜んでしまいましたw
そして驚きなのがキャスト陣の豪華さです。
やばくないですか?私は全員とても大好きな方々ですが、特に花澤さん、佐倉さん(あやねる)、水瀬さん(いのりん)が好みなのでとってもうれしいです。
佐倉さんと水瀬さんの共演は「ごちうさ」を思い出しますね(*^_^*)
とはいえ、いくら豪華だからといっていい作品と決めつけるのは早く、そのキャラにあった声を出せるかどうかで評価は大きく変わってくると思います。
とにかく、アニメ化ということですので、まだ読んでいない方は予習しておくことをオススメいたします!