「かぐや様は告らせたい」第二期制作の可能性。～第十二話の感想※ネタバレ注意～

みなさんこんにちわ！みーあんです！(￣^￣)ゞ

とうとう迎えてしまいました、「かぐや様は告らせたい」アニメ第１２話！！

最終回です！！！

１００点満点の「感動」と「ドキドキ」と「笑い」が詰まった神回となっていましたね！

「かぐや様は告らせたい」という作品の面白さを最大限まで出し切っていたアニメだと感じました(*≧∀≦*)

そんな第１２話の感想を最後に書いていきたいと思います。

「かぐや様は告らせたい」アニメ第１１話の感想↓
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「かぐや様は告らせたい」アニメ１２話の感想

本日放送された「かぐや様は告らせたい」のアニメ12話、最終回！！

夏休み中の花火大会のお話でした。

さすがですね、制作会社さんも分かっていらっしゃいます笑

僕の中ではこの作品の中で五本の指に入るくらい好きな話です。

「感動」「笑い」「ドキドキ」が全て最高に感じることができたアニメ第１２話、最後は「感動する超素敵なお話」と「笑えるお話」の２本となっていましたのでそれぞれ感想を書いて行きたいと思います。

花火の音は聞こえない　後編

「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～」アニメ第12話より

第１２話の一本目は、「花火の音は聞こえない　後編」というタイトルで、「かぐや様」達生徒会メンバーの４人で花火を見るお話です。

花火大会の当日、ずっと楽しみにしていた「かぐや様」でしたが、出かける直前に家の執事から花火大会への外出を止めれてしまいます。

今まで全ての楽しいことを我慢してきた「かぐや様」は、唯一の希望であった花火大会も止められ、悲しさのあまり泣いてしまい、花火大会へ行くのを諦めそうになります。

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～」アニメ第12話より

しかし、側近の「早坂」の助けにより立ち直り、こっそり家を出て花火大会へ向かいました。

一方、「かぐや様」から「今日は行けなくなった」というメッセージを受けた「白銀会長」は、「本当は花火大会に行きたかった」という「かぐや様の本心」をツイッターにより確認し、「かぐや様」を迎えにいきます。

２人はすれ違いながらお互いを捜し、花火大会終了後、「白銀会長」は「間に合わなかった」と涙を流す「かぐや様」を見つけ出しました。

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～」アニメ第12話より

この時の「白銀会長」はもうめっちゃかっこよかったですよね！！！\(//∇//)\

みんなで見ようとしていた花火大会は終わってしまいましたが、生徒会メンバー４人はみんなで花火を見るため付近で開催されていた別の花火大会を目指しました。

「かぐや様」のため、必死になる生徒会メンバーを見ているととても感動しますね。

最後は車の中から花火を見ることが出来ましたが、「かぐや様」は隣で花火を眺める「白銀会長」の横顔から目を離すことができず、自分の心臓のドキドキする音が大きすぎて花火の音が聞こえなかったというとっても素敵な内容となっていました。

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～」アニメ第12話より

ほんと「かぐや様」可愛すぎますよ(๑>◡<๑)

「かぐや様は避けたくない」

「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～」アニメ第12話より

第１２話の二本目は、「かぐや様は避けたくない」というタイトルで、「白銀会長」と「かぐや様」が花火大会の影響でお互いを避けてしまうお話です。

「白銀会長」は花火大会の際に「かぐや様」へ掛けた「痛い台詞」を思い出し、恥ずかしさで「かぐや様」に声を掛けることができませんした。

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～」アニメ第12話より

一方「かぐや様」は花火大会の影響で「白銀会長」のことがさらに好きになってしまい、「白銀会長」の顔を見れずに「好き避け」してしまいます。

そんな２人はお互い相手に伝えたいことや話したいことがあったため何度も話しかけようとすれ違いますが寸前のところで勇気が出ず、なかなか話かけることができませんでした。

その様子が遊んでいるように見えた「藤原書記」は、アスタリスクをイメージし、すれ違う２人の間を通り抜けて仲間に入ろうとしましたが、遊んでいるわけではない２人から怒られて帰っていきました笑

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～」アニメ第12話より

「藤原書記」は空気を読める時と読めない時の差が激しいですよね！そこも良いところですが(*´∀｀*)

最終的にはすれ違う際、ぶつかった２人はお互い言いたいことを言おうとしますが、「かぐや様」が紛らわしい発言をしてしまったため誤解した「白銀会長」は心が折れて帰って行くという結末となりました笑

【紛らわしい発言】
（かぐや様）「会長、花火の日・・・」
　　　　　　　↓
ホウキの棒が会長の胸に当たっているのに気づいて。
　　　　　　　↓
（かぐや様）「あっ、すみません。痛かったですよね」
　　　　　　　↓
（白銀会長への聞こえ方）「会長、花火の日痛かったですよね」→心折れる

▲「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～」アニメ第12話より

しかし、花火の日の会長の発言は同じ男の僕からしてもとても格好いいものでした！

恥ずかしがる必要なしですね！

そんな感じで最終回（花火大会編）は笑いを残して終わりを迎えました(*´ω｀*)

二期は来るのか？？

今回の一期ではちょいちょい内容を飛ばしながら、しかしきちんと大事で面白い箇所は回収して原作の５巻まで放送されました。

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原作は現在１４巻まで発売されており、一期のペースで放送されても原作の１０巻までしかいかないので巻数的にストックは十分あります。

また、原作はもちろんのこと、アニメもかなり好評なので二期は十分可能性があると思います。

二期が入るとすると、一期でも放送された「白銀と藤原の特訓編」や「早坂の新しい顔」、「石上会計の過去編（体育祭編）」や「生徒会選挙編」などかなり面白い内容となるはずで、新キャラとして生徒会の５人目のメンバー「ミコちゃん」や石上会計が恋をする「ツバメ先輩」などまたまた大好きなキャラ達の登場も期待できるので、二期の制作について是非とも頑張ってほしいところです。

しかし、心配なところ（マイナス面）は、現在原作は１４巻まで出ており、今の段階でかなり終盤の雰囲気があることです。

１４巻の段階では高校の卒業が近づいており、高校卒業以降原作が続いていくとは思えないので終わりはもうそろそろな気がしています。

ちなみに１４巻の面白さは異常でした！

かぐや様は告らせたい 14 ~天才たちの恋愛頭脳戦~ (ヤングジャンプコミックス)

原作が終わってしまうとアニメの放送はそうそうないので、第二期の制作を早めに決めてほしいところです。

まとめ

ここまで毎週感想記事を書いてきましたが、とうとう最終回を迎えてしまいましたね(T_T)

とっても寂しいですが、素晴らしい最終回でした。

先週の金曜日から仕事が忙しく残業続きですが、このアニメを見て完璧に復活です！

二期の制作を願って「かぐや様は告らせたい」アニメのBlu-rayを購入しました(*^_^*)

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アニメ化すると聞いた時は期待しましたが、面白さや作画、声など原作の良さをきちんと出せるのかとても心配でした。

好きな作品のアニメ化はなかなかドキドキしますよね笑

結果はもう大成功していたと思います。

個人的にまったく文句なしの最高の作品となっていたと思います。

まさかここまで良さを出せるとは思っていなかったので驚きましたが、さすがだと感じました。

この調子で是非第二期の制作に取りかかってほしいところです(*^_^*)