【寄宿学校のジュリエット】アニメ11話の感想~ネタバレ注意~
今日も一日お疲れ様でしたm(_ _)m
年末の忙しい時期ですが、大体の人はみんな年末年始ゆっくりできると思います。
あと少し、なんとか乗り切りましょう!!
最近忙しくて視るのが遅れてしまいましたが、今日やっとアニメ「寄宿学校のジュリエット」の11話を視たのでその感想をお話していきたいと思います!
「寄宿学校のジュリエット」11話の感想
いやー、今回もたくさんの面白い点がありましたね(*^_^*)
前回の10話からの引き続きで内容は「ジュリエットの誕生日」についてでした。
今回の私の好きなシーン別に感想を言ってみますw
以前にあらすじやキャラを紹介した記事はこちら↓
mian3810.hatenablog.com
蓮季が超可愛くて、超可愛そう(T_T)
11話は、ジュリエットが「誕生日を迎える瞬間に一緒にいてほしい」という自分のわがままでロミオを危険な目に遭わせてしまったことを悔やみ、「また自分と関わることで危険な目に遭わせてしまうのではないか」という恐怖から、ロミオに対して「今は会いたくない」と突き放すところから始まりました。
突き放されたことによるショックでロミオは元気を失ってしまいます。
そのロミオを励まそうとしたのが、幼馴染の蓮季でした。
蓮季はロミオに「一緒に授業をサボろう」と提案し、ビリヤードや、羊のいる広場、景色のいい高い場所など元気の出そうな場所へ連れて行って気を紛らわせようとしました。
しかし、蓮季はロミオの元気を取り戻すことが出来ず、やはり自分ではだめなのだと分かって涙を流してしまいます。
このシーンの「悔しいな、やっぱ蓮季じゃだめか」という台詞は佐倉綾音さん超うまいですね。結構心にきました(^^;)
気持ちを寄せている相手が、他の女の子のことで深刻に悩んでいるのを見るのはきついはずなのに、それでも「好きな人が元気がないのは辛い」と元気を取り戻そうとする蓮季は最高にかっこよく、そして可愛いと感じました。
こんないい子にはやはり幸せになってほしいので、ちゃんと結ばれる世界線もあったらいいなぁと思いながらみていましたw
この作品を読んでいる男性のみなさんはきっとこう思ったことでしょう。
「俺がもらいたい」と。
▲「寄宿学校のジュリエット アニメ11話より」
クマベル先輩(サイベル)の登場
ついに来ましたね、原作ではくまさんなどの可愛いものが好きなクマベル先輩の登場です。
ケットシー代表が「彼女がウエストのツッコミマシーン、サイベル」と紹介したのに対して、クマベル先輩の「誰がツッコミマシーンですか」と言ってケットシー代表の目にツッコミを入れているシーンは結構好きですねww
アニメでは残り話数が少ないので、クマベル先輩の格好いいシーンや可愛いシーンは見れなさそうですが、登場してくれただけでだいぶテンションが上がってしまいました(*^_^*)
原作ではいつも真面目で、国にかかわらず人を見て接しているところがとても格好いいですが、可愛い物が大好きという可愛い部分もある最高のキャラです。
▲「寄宿学校のジュリエット アニメ11話より」
まとめ
私の中では説明した以上の2点が11話のポイントとなりました。
来週でもう最終回となってしまいますが、どのような終わり方でしめるのか楽しみです。
みなさん、忙しくても絶対見ましょうね!w