母へのオススメ誕生日プレゼントご紹介!~プレゼントを売却されないためには!?~
みなさんは母親へのプレゼントに毎年どのような品を贈っているでしょうか??
プレゼントを選ぶ際、何をあげれば相手は喜んでくれるのか。
真剣に考えると思います。(私の母も先日誕生日を迎えたので、プレゼント選びに迷いました。)
むしろいつもお世話になっている母親には、できる限り心の底から喜んでほしいものです。
私なんかは普段「ツンデレ」の「ツン」しかないものですので、一年に一度のこの機会だけは素直な「デレ」?の気持ちを伝えるようにしています。
しかし、いくら感謝の気持ちを込めたプレゼントであっても、渡すものによって母の反応は少々異なります。
母親も1人の人間なわけで、もらって嬉しい品とそこまで嬉しくない品は確実にあります。
その証拠に以前私は、母が父親からプレゼントされた「冬用の帽子」をリサイクルショップで売却する様子を目撃したことがあるのです!(さすがに売却までするお母様はそうそういらっしゃらないと思いますがw)
息子からのプレゼントはさすがにそうなっていないと信じたいです。
では、どのような品が母から喜ばれるのか??どのようなプレゼントであればリサイクルショップで売却されないのか??
オススメの品や、私の考える売却されない方法をご紹介していこうと思います。
母へのオススメ誕生日プレゼント!!
ではまず、母親へのオススメプレゼントをご紹介していきますがその前に、紹介するオススメプレゼントの条件を提示します。
オススメするプレゼントの条件
私がオススメする誕生日プレゼントの条件は、
- もらって絶対迷惑にならないもの。
- 価格が一万円未満のもの。
の2点です。
価格の設定はこの記事を利用できるかどうか判断していただくため、先に設定しておきます。
なぜ「一万円」なのかというと、学生の方や新卒の方はまだお金ぜんぜんありませんよね?
私もありません。
新卒の方などはお金を自分で稼げるようになり、自分の稼いだお金で豪勢なプレゼントをあげたいという方もいると思いますが、高価なプレゼントを選ぶと来年からのプレゼントのハードルを上げてしまうことに繋がったり、息子の生活を心配している母親に「申し訳ない」という気持ちを持たせてしまう可能性があります。
そのため「一万円」程度が妥当だと思います。
ただ、高価なプレゼントを渡したいという気持ちはとても素晴らしいと思います。
貯金が貯まったらプレゼントしてあげたいですね。
では、オススメの品をご紹介します。
入浴剤
【オススメ】
〇LUSH(ラッシュ)のバスボム
【ポイント】
〇入浴剤の中でもバスボムは、特に綺麗なお湯を作り出してくれるため、誕生日当日に入れることで「今日が自分にとって特別な日」という実感をしっかり与えてくれる。
〇LUSHのバスボムは、見た目がオシャレで箱を開けた瞬間から喜びを与えやすい。
〇価格は5,000円以内とお手頃で、消耗品のため場所をとらず、迷惑になりにくい。
【注意】
〇入浴剤を選ぶ際、小瓶に入ったオシャレな入浴剤をよく見かけますが、色、香りともにそこまで強くありません。
普段のちょっと良いことがあった日に使うのは良いですが、出来る限り濃い思い出としたい誕生日には少し印象が薄くなってしまう恐れがあります。
(ラッシュ) LUSH Bath Art バスアート ギフトセット ショップバッグ付き
- 出版社/メーカー: LUSH(ラッシュ)
- メディア: その他
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石鹸
【オススメ】
〇JOE'S SOAP(ジョーズソープ)の石鹸
【ポイント】
〇決まったボディソープを使っていて、他のものは使いたくないという人でも、手洗い石鹸として使えるので安心。
〇香りがありきたりなものではないため、特別な気分を味わえ、使う度に誕生日を思い出してもらえる。(甘くて良い香りです。)
〇見た目がステンドグラスのように美しい。
〇3つほどのセットで買ったとしても約4,000円とお手頃。
【注意】
〇オシャレな石鹸を探していると、お花型の石鹸をよく目にします。
飾っているだけで香りがするというものですが、実際にはそこまで香りは感じませんし、花びらを一枚ずつもいで使用する形となっていますが泡が立ちにくく、薄くて使いづらい です。せっかくなら見た目だけでなく機能性があった方が良いでしょう。
〇石鹸を送る場合は、一つだけだと寂しいです。出来れば異なった色の石鹸を複数買ってセット形式で渡すか、タオルやハンドクリームなどをセットで渡せると良いでしょう。
ビーンスソファ
【オススメ】
〇フレックス販売 ビーズクッション アースカラーキューブチェア Lサイズ(↑の写真はこれではありません)
【ポイント】
〇ビーンズクッションは座り心地がとても良いため、家事で疲れて休憩する際には良い相棒となってくれる。
〇直接家事に関係ある家電製品とは違い、休憩するためのものなので、家事等の仕事を忘れさせてくれる。
【注意】
〇ビーンズクッションにはサイズがありますが、まずLサイズを注文した方が良いです。
価格が高めのため出来る限り安く抑えたい気持ちは分かりますが、Mサイズは小さすぎます。
Mサイズの料金を払うくらいならもう少し払ってLサイズを購入しましょう。
〇ビーンズの大きさは当たり前ですが小さい方が気持ちが良いです。できることなら0.5mm程度のものを選びましょう。
ビーズクッション アースカラーキューブチェア Lサイズ ブラウン PCM-6512T
- 出版社/メーカー: フレックス販売
- 発売日: 2012/05/14
- メディア: ホーム&キッチン
- クリック: 4回
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手紙
【オススメ】
〇誕生日仕様の手紙用紙を使って素直な祝いのメッセージを送る。(出来れば呼んであげる。)
【ポイント】
〇自分の素直な気持ちを書いた手紙を送ることで、母を安心させることができる。
(大人になるにつれどんどん母への感謝の気持ちを恥ずかしくて伝えられなくなってきますが、母は息子が離れていくのに寂しさを感じているはずです。)
〇お金が掛からない。(お祝いするのに必ずしもお金を使わなければならないなんてことは絶対にありません。人によってはプレゼントを渡す以上に喜んでくれます。)
〇長期保存が可能。
【注意】
〇ワンペーパーにまとめたほうが良いでしょう。(長すぎると何度も読めませんし、読んでほしいと言われた時に自分が恥ずかしさで倒れてしまいます。祝いの気持ちに長さは関係ないのです。)
〇渡す時は封筒に入れて渡しましょう。(ペーパーを折ってそのまま渡すのは少し手抜き感がでてしまいます。)
名入れマグカップ
【オススメ】
〇特になし
【ポイント】
〇普段使うマグカップに名前や日付を入れることで、そのマグカップを使う度に誕生日のこと思い出してもらえる。
〇家族で暮らしている場合、名前が入っていれば他の人が使うことを防ぐことができる。
【注意】
〇割れるものなので、大事にされすぎて使ってもらえない可能性があります。
名入れ マグカップ ショートメッセージ入り ギフト ホーロー風 ハピマグ 誕生日 プレゼント 結婚祝い レッド
- 出版社/メーカー: BBブラスト
- メディア: ホーム&キッチン
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サプライズではオススメしないもの
次に私の主観ですが、サプライズプレゼントとしてオススメしないものをご紹介しようと思いますので参考としてください。
帽子や服、靴等の身につけるもの
〇帽子や服は当たり前ですが、本人が着たくないと思ったものは絶対着てもらえません。
実際私の父は「冬用の帽子」をサプライズでプレゼントし、受け入れられずリサイクルショップ行きとなりました。
それ以降サプライズはやめ、一緒にお店へ行って選ぶこととなっています。
身につけるものは人それぞれ好みがあるので、これを身につけてほしいという自分の感情は封印しましょう。
掃除機やフライパンなどの家事道具
〇掃除機やフライパンなどの家事道具は、家事を思い出させてしまいます。
家事が好きな方であれば良いですが、そうでなければ「これでもっと家事頑張りなさいってことか?」と思われてしまうかもしれません。(そこまでは思われないでしょうがw)
本当に新しい家事の道具をほしがっている場合は、その人が使いやすい道具を選ぶ必要があるのでサプライズではなく、一緒にお店へ行って選ぶのが良いでしょう。
プレゼントを売却されないための策
記事の冒頭でもお話しましたが、喜ばれなければ最悪リサイクルショップ行きになってしまう可能性があります。
一生懸命選んだのに、そのプレゼントが売り飛ばされるなんて悲しすぎますよね。
そこで私が考えた売られなための策をご紹介します。
①母の名前を入れる
これは最初に言っておくと愚策です。
なぜなら、「名入れグッズ」以外の品にそれを行ってしまうと一気にダサくなるからです。
(服の場合、品質表示のところに書いておけば周りからは分かりにくいですが、人に渡すプレゼントに書き込みを入れるというのは我ながらどうかと思います。)
しかし、名前を入れておけばリサイクルショップに出しにくいですよね。
ですがこの策には弱点があります。
それは名前を消されてしまったらおしまいということです。
まぁ、これは消してまで売りたいと思わせるプレゼントを渡す方に落ち度がありそうですね。
②消耗品を渡す
売られたく無ければ消耗品を送るのが一番妥当だと思います。
石鹸や洗剤、食べ物などですね!
私がオススメしたものもほぼ消耗品ですので、私も心のどこかで売られることを恐れているのかもしれません。
③自分でプレゼントを作る
自分でプレゼントを作ることが出来れば、母が気に入ってくれなかったとしてもリサイクルショップで買い取ってくれることは無いはずです。
しかし、これにも弱点があります。
リサイクルショップで売れなくても、出来が良ければ「メルカリ」や「ヤフオク」で売られてしまう可能性があるのです!
ですが、息子の手作りプレゼントを売ろうと考える母はいないと信じたいですよねw
結論
結論からいうと、サプライズではなく母に直接選んでもらうのが一番だということです。
売ることが出来ない状況を作り出しても、誕生日に母が喜んでくれなければなんの意味もありませんよねw
ですがやっぱり「サプライズで相手のほしいものを渡すことができる」というのが理想なわけです。
じっくりリサーチして、母のほしいものを突き止めることができればみんなが幸せな誕生日となることでしょう!