みーあんのつぶやき

日頃のつぶやきや好きなアニメやマンガの紹介など書いていきます。

可愛いキャラがたくさんのギャグマンガ「ディーふらぐ!」がおすすめです。

 みなさま、こんにちわです(^^)/

 みなさんは日頃しっかり心から笑えていますか?

 私は毎日全く面白くないことでも社会人として笑顔を作って我慢しながら対応しています。おかげさまで毎日顔が筋肉痛です(T_T)こんな世の中おかしいですよね。

 

 しかし、このようなつまらない社会でも心からの笑顔を与えてくれるものがあります。

それは・・・

       ギャグマンガです!!!

 ギャグマンガを読んで笑えば、無理矢理笑顔を作って硬直した顔の筋肉がやわらいでいくのを感じます笑

 さすがに筋肉痛は冗談ですが、この社会が心からの笑顔で包まれる世界を目指して、私のお気に入りのギャグマンガの一つをご紹介させていただきます。

私のお気に入りギャグマンガディーふらぐ!

 月刊コミックで好評連載中の「ディーふらぐ!」はご存じでしょうか?

作者は春野友矢さんで、現在単行本は13巻まで出ております。13巻発売時点で150万部を突破した大人気作品でございます。

 次巻の14巻は2019年8月23日発売予定のようですね。待ち遠しいです。←単行本派

 

  主人公やその仲間、モブなどの登場人物全員が最高に面白いキャラとなっており、ネタも最高なものばかりなので次のページをめくるのが楽しい作品です。

ディーふらぐ!」の魅力、ここがポイント!!

 この作品は、不良グループの風間堅次が、同級生のちょっと変った学園の裏ボスと言われている女の子に無理矢理学園のゲーム制作部(仮)に入部させられ、面白い日々が過ぎていく日常ギャグマンガです。

キャラクターの個性が強い

 そのゲーム制作部(仮)の部員達をはじめとして強烈なキャラクターが多数登場します。ゲーム制作部(仮)のメンバーはそれぞれ属性をもっています。

  • 風間堅次(主人公):不良グループに所属している最高のツッコミ役です。ツッコミすぎて体力が持っていない。不良という設定だが、ゲーム制作部(仮)の中では一番まともな存在で、部の女の子より力が弱いため自信をなくし気味。
  • 柴崎芦花(メインヒロイン):炎(?)兼闇属性。誰かと戦う時は炎属性の萌え萌えアタックやお手製の袋を相手の顔にかぶせて暗闇にする闇属性で攻撃する。学園の裏ボス。
  • 烏山千歳:土属性。公園等で遊んだ後の土の付いた手で相手をなぐる。学園の生徒会長で権力を持っている。
  • 水上 桜:水属性。ペットボトルで水をいつも持ち歩いている。水で相手を溺れさせる。
  • 大沢 南:雷属性。なぜかスタンガンを持ち歩いている。相手を感電させる。

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                    ▲「ディーふらぐ!」アニメ1話より

 このようにそれぞれ個性の強いキャラクターとなっています。このほかにも出てくる登場人物はすべて面白い個性をもっているのがこの作品のポイントの一つです。

ちなみにゲーム制作部(仮)の(仮)は部の名前として本当に入っています。別にゲーム制作部があるので、そっちの方では(仮)が抜かれたゲーム制作部として活動しています。

モブキャラの登場率の高さ

 この作品には、たくさんのモブキャラクターが登場します。そのモブキャラ達はいろんな方向から結構長い絡みをしてくるのですが、その絡みがとても面白いのです。

 ここまでモブキャラ達を活躍させる作品はそうそう無く、使い方もうまいのでそれがこの作品の魅力ですね(^^)

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                  ▲「ディーふらぐ!」13巻146ページより

アニメがすごい

 「ディーふらぐ!」は2014年にアニメ化したのですが、このクオリティがすごいのです。なにがすごいのかと言いますと、大きく分けて二つあります。

  • 絵が見やすい
  • 声優が良い

 このマンガは正直原作の絵があまりキレイではないというか、少し独特で私好みではないのです。(面白さが半端ないので全然見れるのですが。)ですが、アニメでは当たり前のことかもしれませんけども、とても絵がよくなっており、ヒロイン達のかわいさが感じやすくなっていました。また声優もさすがで、ツッコミ箇所など、うまい演技でマンガの面白さを倍増させていました。また、私は声優の花澤さんが好みなのですが、この作品ではメインヒロインの柴崎芦花ちゃんを担当されていたのでそこも個人的に大きなポイントでした。

 この作品を見始めようとする方はアニメから入ることをオススメします。

 

 みなさんも、このマンガを読んで心から笑うことを思い出していただけたらうれしいです(*^_^*)